豚バラと厚揚げのショウガ甘辛炒め煮

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こんにちは。西条（愛媛）の耳つぼダイエットサロン
『スリムインルーチェル』の尾﨑です。

早速ですが、現代人の平均体温は、５０年前の人の体温よりも、低くなっていることを知っていますか？


現代人の平均体温はおよそ36.2度。しかし約50年前は36.89度で今より実に約0.7℃平均体温が高かったことが分かります。


平均体温が下がると、免疫力も下がります。


このページでは、免疫力を高くするお料理の食材として、「豚バラと厚揚げのショウガ甘辛炒め煮」について紹介します。

このページの目次

豚バラと厚揚げのショウガ甘辛炒め煮のレシピ

• 厚揚げ・・・・・・・・・・・1枚
• 豚バラ・・・・・・・・・・・２０～５０ｇ
• 大根・・・・・・・・・・・・10㎝程度
• サラダ油、しょうゆ、砂糖、しょうが、にんにく、鷹の爪

豚肉を食べるというよりは、豚肉の脂身を使って旨味を厚揚げに吸わせるのが目的なので、普段使っている豚肉の脂身ばっかりの部分をとっておいて冷凍したものを使ったりすると無駄がないですヾ(´∀｀*)ﾉ

豚バラと厚揚げのショウガ甘辛炒め煮のお料理の仕方

豚肉を炒める

サラダ油を熱したフライパンや鍋で豚肉を炒めます。





豚肉の脂を絞り出すような感じで炒めていきます！


結構脂が出てくるので、あらかじめのサラダ油は少な目でＯＫです

厚揚げを炒める

暑さ２～３ｃｍにカットした厚揚げを加えて炒めます。





表面がカリッとするまで、面を変えながら炒めていきます。


その間に、大根の皮をむき、暑さ２～３ｃｍ程度に切っておきます。

大根を加えて炒める

厚揚げの全面がカリッと香ばしい状態になってきたら、大根を加えて炒めます。


生姜とニンニクと鷹の爪を、ここで加えます。


このとき、もう豚肉は炒めたくない（カリッカリになって焦げ付くときがある）ので、厚揚げの上などに避難させておきます。

調味料を加える

大根にも全体的に脂をなじませる程度炒めたら、砂糖大さじ１、しょうゆ大さじ１を加えて炒めます。


大根から水分が出てくるので加える必要は有りませんが、状態を見て水分がからっからなようだったら大さじ3程度の水を加えて煮込んでいきます。

薄めに切った時だと10分程度で大根が軟らかくなってくるので、煮えたら冷ましましょう！


厚めに切った時は15～20分程度かかりますが、食べごたえは厚切りがおすすめです♪


煮物は冷ますときに味が染み込んでいくので、出来立てをそのまま食べるよりは一旦さましてからまた温めた方が美味しいですよ(o´∀｀o)


厚揚げは食べごたえもあるのにヘルシーで、豚肉の旨味を十分に吸い込んでいるので旨味たっぷりヾ(´∀｀*)ﾉ


お好みで牛でもいいのではないかなと思います♪


さらに食べごたえを出すために、ヘルシーな大根もたっぷり入れて一緒に食べることをおすすめします。

基礎代謝を高める生姜と鷹の爪

誰もがイメージしやすい体を温める食品と言えばしょうがや唐辛子、スパイス類など。


基礎代謝をあげるのにおすすめの栄養素といえば、アミノ酸。代謝作用をサポートするビタミンB群。


厚揚げや豚肉にはこれらの成分も含まれているので、代謝をあげるのにおすすめですよ。

基礎代謝をあげて免疫力を高めよう

あなたが健康に痩せたいと思えば、基礎代謝をどうすればあげられるか、正しく知ることがダイエットを成功させる近道なのです。


基礎代謝をあげることは、免疫力を高めることに繋がります。


スリムインルーチェルでは、この「基礎代謝の上げ方」を無料カウンセリングの中で丁寧に説明します。


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